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第221回 イラン停戦による株値上昇は一時的

  • 執筆者の写真: ファンクラブ 林則行さん
    ファンクラブ 林則行さん
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:4 日前

米国の経済悪化は変わらない

4月7日(日本時間の8日)、アメリカとイランの停戦が発表されました。その影響で米国株が上昇に転じています。S&P500ミニ先物は、米国の8日、S&P500が2.5%の上昇です。


しかし、本質的な米国経済の弱さは解消されていません。一時的に上昇しても、新高値を抜くことはないでしょう。今日はここをお話しします。


騰落レシオが短期上昇の理由

図表1を見てください。今後の株価予想を赤いラインで示しました。



これまでの大天井を抜かず、下落に転じる。これがぼくの予想です。この話は既に3月28日のセミナーにてお話ししました。

この話について、「どうして株価が戻るんだ?」という質問が数多く寄せられました。



その理由を騰落レシオで説明します。騰落レシオとは日々の上昇銘柄数に下落銘柄数を引いた指標です。図表2を見て下さい。「直近の下落でも株価に比べて強気のサインを示しているので、2番天井に向かう」というのが経験則です。


しかし、これはテクニカル要因に過ぎません。テクニカル要因は短期的な予測にしか用いることができません。


皆さんには「6つのシグナル」というものをお伝えしています。簡単におさらいすると、経済に先駆けて悪化する指標を6つにまとめています。今は5つが赤信号、1つが黄信号の状況です。騰落レシオだけが健闘していて黄色信号となっています。(なお、6つのシグナルは毎週土曜日に更新していますから、ご確認ください。)


経済指標が悪化傾向にあるので、株価の長期上昇は難しいでしょう。


金は横ばい圏の中の上昇局面に入った

金価格の予想については、「今年いっぱいは横ばい圏にある」と述べてきました。横ばい圏の中には上昇局面と下落局面とがあります。株価が上昇すれば金価格も上昇局面に転じます。ただし、「横ばい圏の中での上昇」の範囲を超えるものではありません。


別の言い方をするならば、「将来株価が下落方向に転じれば、一緒に下落に向かう局面が始まるだろう」ということになります。これも横ばい圏の中での下落です。横ばい圏の中でも株価と金価格は連動すると考えます。図表3のように過去から連動が続いてきたからです。



こうしたことを踏まえて

➊毎月1回定期的に買う

❷RSIを用いてタイミングを測る

といった方法をお伝えしてきました。


この方法についての変更もありません。今年いっぱいに資産のほぼ100%を金にしてしまい、来年以降4倍になるのを待つのがいいでしょう。


有料の投資講座を始めました。これに伴い、毎週更新するのはウイズのみとしました。ご興味のある方は次のURL「林則行の投資部ホームページ」をご覧ください。

 
 
 

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2件のコメント


森川 忠道
森川 忠道
3日前

ゴールドはいつまで上げていくのでしょうか。

豊島さんとか2030年に10000ドルになると言っています。

いいね!

satodaisuke55
4日前

最近、ライオン様の投稿を投資部で見かけないと思っていたら、こちらの過去のコメントで発見しました。

投資部、LIVE会員ともに卒業されてしまったのでしょうか。

投資部でライオン様のコメント読めず、さみしい限りです。

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