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第221回 イラン停戦による株値上昇は一時的

  • 執筆者の写真: ファンクラブ 林則行さん
    ファンクラブ 林則行さん
  • 4月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月13日

米国の経済悪化は変わらない

4月7日(日本時間の8日)、アメリカとイランの停戦が発表されました。その影響で米国株が上昇に転じています。S&P500ミニ先物は、米国の8日、S&P500が2.5%の上昇です。


しかし、本質的な米国経済の弱さは解消されていません。一時的に上昇しても、新高値を抜くことはないでしょう。今日はここをお話しします。


騰落レシオが短期上昇の理由

図表1を見てください。今後の株価予想を赤いラインで示しました。



これまでの大天井を抜かず、下落に転じる。これがぼくの予想です。この話は既に3月28日のセミナーにてお話ししました。

この話について、「どうして株価が戻るんだ?」という質問が数多く寄せられました。



その理由を騰落レシオで説明します。騰落レシオとは日々の上昇銘柄数に下落銘柄数を引いた指標です。図表2を見て下さい。「直近の下落でも株価に比べて強気のサインを示しているので、2番天井に向かう」というのが経験則です。


しかし、これはテクニカル要因に過ぎません。テクニカル要因は短期的な予測にしか用いることができません。


皆さんには「6つのシグナル」というものをお伝えしています。簡単におさらいすると、経済に先駆けて悪化する指標を6つにまとめています。今は5つが赤信号、1つが黄信号の状況です。騰落レシオだけが健闘していて黄色信号となっています。(なお、6つのシグナルは毎週土曜日に更新していますから、ご確認ください。)


経済指標が悪化傾向にあるので、株価の長期上昇は難しいでしょう。


金は横ばい圏の中の上昇局面に入った

金価格の予想については、「今年いっぱいは横ばい圏にある」と述べてきました。横ばい圏の中には上昇局面と下落局面とがあります。株価が上昇すれば金価格も上昇局面に転じます。ただし、「横ばい圏の中での上昇」の範囲を超えるものではありません。


別の言い方をするならば、「将来株価が下落方向に転じれば、一緒に下落に向かう局面が始まるだろう」ということになります。これも横ばい圏の中での下落です。横ばい圏の中でも株価と金価格は連動すると考えます。図表3のように過去から連動が続いてきたからです。



こうしたことを踏まえて

➊毎月1回定期的に買う

❷RSIを用いてタイミングを測る

といった方法をお伝えしてきました。


この方法についての変更もありません。今年いっぱいに資産のほぼ100%を金にしてしまい、来年以降4倍になるのを待つのがいいでしょう。


有料の投資講座を始めました。これに伴い、毎週更新するのはウイズのみとしました。ご興味のある方は次のURL「林則行の投資部ホームページ」をご覧ください。

 
 
 

4件のコメント


ライオン
ライオン
6月06日

satodaisuke55 様

 ご返信を頂きまして誠にありがとうございました。とても嬉しいです。

 私は、最近になって少しではありますが、学習を再開し始めました。

 投資部Live会員も継続しております。

ますます混迷を深める世界情勢のなか、金融恐慌の足音も聞こえてくる気配を感じております。

 satodaisuke55様、これからも一緒にがんばって共に厳しい時代を生き残っていきましょう!

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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ライオン
ライオン
4月23日

satodaisuke55 様

これまで私のコメントを御覧頂きまして誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。そして、御心配をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。

 私は現在、家族のことと自分自身の健康状態の問題でしばらくお休みを頂いております。どうぞ御理解を頂きますようよろしくお願いいたします。

編集済み
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satodaisuke55
6月03日
返信先

ご丁寧な返信をありがとうございました。

どうぞ、お大事にされてください。

そして、こちらのコーナーへの、以前のような鋭いメッセージをお待ち申し上げております。

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satodaisuke55
4月13日

最近、ライオン様の投稿を投資部で見かけないと思っていたら、こちらの過去のコメントで発見しました。

投資部、LIVE会員ともに卒業されてしまったのでしょうか。

投資部でライオン様のコメント読めず、さみしい限りです。

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